社会保障の後退ではなく、充実を!

今国会で審議中の障害者総合支援法案を巡り、障害者や関係者らが連日、国会前で「障害者自立支援法を廃止して、私たちの望む新法を」と訴え、12日間で延べ2850人もの人が全国から参加している様子が赤旗新聞で紹介されています。自立支援法の問題点と総合支援法案は何が問題かは5月16日の赤旗14面をご覧いただくとよくわかります。
 このところ、生活保護制度の見直しも話題となっています。見直しの内容は、今でも少ない生活保護費をさらに削減することや警察OBを採用して受給者の監視を行うなどです。私の所に、今日も相談がありました。高齢者夫婦が病気などが原因で生活苦に追い込まれ、生活保護を受けたいという内容です。
 夜は、私が役員をしている、むさしの共立診療所で会議でした。そこで議論となったのが、訪問看護師さんが足りないという問題です。これは共立診療所だけの問題ではなく、全国的な問題となっています。国は、医療費を抑えるために、病院から在宅へと指導していますが、在宅医療の担い手が不足しています。
 国も自治体もこうした実態を把握し、対策を取ってもらいたいと思います。

 

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