マスコミの姿勢を問う

総選挙のマスコミの報道姿勢に、異議を唱える読者の声が赤旗新聞に紹介されていました。「選挙の報道で、自民、民主、公明そして維新などの政党代表のインタビューはするが、共産党、社民党はなかった。平等に報道すべきだとテレビ局に抗議したが、次の日も姿勢は変わらなかった」と書いていました。私も同じような経験をしたことを思いだしました。私の場合は、橋下大阪市長が市役所職員の思想調査を行い、調査に応じない職員は処分するといった事件についてです。当時、我家は「M新聞」を購読していましたが、この問題の報道はありません。私は本来新聞はこうした民主主義に反するものは、いち早く読者に知らせ批判的内容の記事を掲載するのがマスコミの役割だと思います。ところが私が思想調査問題を知ってから、何日経っても記事が載りません。思い余って、「M新聞」の本社に電話で問い合わせたところ、対応した男性社員は「橋下さんに言ってくださいよ。あの人はこうした抗議が増えて、話題になることを期待しているのだから」と言いました。報道機関のあり方について批判し、その後「M新聞」の購読をやめたことは言うまでもありません。

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