生活保護改悪法案が審議入りに!

 大変です!。この間ブログでも、問題点を指摘してきました「生活保護制度」の大改悪が今月29日にも審議されそうです。改悪案は、扶養義務者や同居の親族に対して扶養が困難な理由について「報告を求めることができる」と規定し、扶養義務者が預金している銀行や雇い主に照会することまで可能となります。さらに、現行法では生活保護の申請者が口頭でも意思表示すれば、実施期間が要件を吟味し、保護を開始するかどうかを期間内に回答する義務を負っています。しかし、改悪案は申請者に書類提出の義務を負わせ、申請時に必要な書類がそろっていないと申請できなくなります。日本弁護士連合会はこの改悪案に対し、①(窓口で書類の不備などを理由に追い返す)違法な「水際作戦」を合法化する。②(扶養照会によって)保護申請にいっそうの委縮的効果を及ぼす。という点で「看過しがたい重大な問題がある」と指摘しました。法案を廃案に追い込むためにも、問題点をもっともっとたくさんの人に知ってもらうことが大切です。

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