エ!セシウム濃度測らず排水?! 2013年09月17日 共産党 原発 東京電力は16日、大雨によって水位が上昇し溢れる恐れがあるとし、放射性物質を外部に出さないために設置したせきの水を排水したと発表しました。排水した水は、セシウム濃度を測っていません。排水した量も不明です。海に流出する可能性もあります。東電のこの行為を見ても、いかに汚染水問題をずさんに扱っているかがわかります。再稼働などとんでもありません。大飯原発が止まり、日本でいま稼働している原発はありません。それでも、電気は足りています。今こそ、原発ゼロを決断する時です。
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