政府汚染水対策は課題がある。

 福島第1原発の汚染水問題で、元日本地下水学会会長の藤縄克之信州大学教授は地下水流入を食い止めるという政府の対策は十分検討されていない問題があると指摘しました。’詳しくは、しんぶん赤旗、9月23日、3面をご覧ください)それは、福島原発事故現場が海岸部にあり、海岸部では地下で、海水と真水が交流しています。そのような場所では、陸側で地下水を抜くと、必ず海水が入ってきます。藤縄教授は、例えば、洗面器に水を張り、真ん中に仕切りを置き、端まで仕切りがいかない場合を考えてください。仕切りの片側の水位を下げようとして、片方だけストローで水を吸い上げたらどうなるか。遮水壁を回り込んで水が流れ込んできます。海に接している地下水もこれと同じです。と、とてもわかりやすい説明をしています。ぜひ、一読ください。

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