長生きするほど、年金削減!

 「若い 皆さん!」この記事、年金暮らしの方だけの話ではありませんよ!社会保障審議会年金部会が、6月末に示した年金の支給額の将来試算。10年で1割、25年で2割削られる。長生きすればするほど年金が削られる状況が明らかになりました。削減幅が大きいのは、全国民共通の基礎年金(国民年金)です。
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写真掲載の表のように、今年度65歳の方で、基礎年金満額で月 6万4千円を受け取っている方が、75歳で5万7千円、90歳で5万1千円と激減されます。受給額が低い人ほどその影響は大きいです。なぜ!こんなことになったのか?2004年に歌い文句に「100年安心」の年金と自民・公明政権が大宣伝し、年金法の大改悪を強行したからです。100年安心どころか、1年も安心の年金生活はおくれませんでした。安倍政権は、国民から集めた年金保険料を株につぎ込もうとしています。投資が失敗したツケは、私たちの生活に関わってきます。いま、必要なのは、経済と雇用そのものを立て直すことです。雇用法制の規制緩和をやめさせ、希望すれば正社員が当たり前の雇用。中小企業への支援強化と最低賃金引き上げ、ブラック企業の規制強化。子育て支援の拡充など進めることです。そうしてこそ、年金財政の安定した支え手をつくることができます。最低保障年金の導入に踏み切るべきです。その財源は、消費税ではなく「能力に応じた負担」の原則で所得税の累進課税の強化で生み出すというのが、共産党の提案です。

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