国民健康保険税が高すぎる!

 武蔵野市でも、12月議会に国保税の値上げ条例が提出される予定となっていますが、「高すぎる国保税」が全国的に問題となっています。なぜ、国保税が高くなっているのか?その原因の1番は、国保会計への国庫支出金がどんどん減らされているからです。厚労省の資料によりますと、国保総収入にしめる国庫支出の割合は、1980年度、57.5%だったものが、2010年度で25.6%と半分以下となりました。国庫支出が減れば、国保の加入者の負担が増えます。1984年度の国保加入世帯の平均所得が 179.2万円で一人当りの国保税は3万9.020円でした。2010年度は加入世帯の平均所得は 145.1万円で一人当りの国保税は 8万8.582円です。所得は減ったのに、国保税は2倍以上です。これでは「国保税が高くて払えない」となります。
 国庫支出金の大幅増額や市に一般会計からの繰り入れの増額、払える国保税の設定など、今後の条例審議で、求めてまいります。

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