保育料値上げの答申が示される。

 5月30日に設置された保育料審議会の答申が、11月12日市長に提出されました。答申の内容が本日の文教委員会で説明されました。
 今回の保育料は、子ども・子育て支援法の実施に伴い改定するもので、現行の保育料の表から、短時間保育と長時間保育の二つの料金表に変更されます。
長時間保育とは今までの、認可保育園です。
保育料審議会の答申は、今までは0~2歳は同じ保育料で設定されていたものを、0歳を独立させる考えを示しました。これにより、各年齢別の保育料の階層別平均値上げ額は0歳児が、5.730円、1・2歳児が2.167円、3歳児が1.474円、4歳児以上が2.685円(それぞれ月額)となる見込みです。
保育料の基準となる算定方法も所得税額から市民税額に変更することになり、大幅な保育料の値上げになる世帯も想定されます。
 今日の文教委員会で、0歳児の値上げが大きいこと、所得税額から市民税額に変更することにより、大幅値上げになる世帯もでてくることなど指摘し、保育料の値上げを抑えるよう求めました。
市の担当課では、今日の意見もふまえ、条例の検討を行うと答弁がありました。
保育料の値上げは、二年前に行ったばかりです。子育て世代に負担がさらに及ばないよう求めていきます。
(参考)
 現行の保育料と答申された保育料 抜粋
 階層     0歳児         1・2歳児         3歳児         4・5歳児   
       現行   答申    現行   答申     現行   答申     現行   答申
 C3    4.100円  5.100円  4.100円 4.500円  3.400円 3.500円   3.200円 3.400円
 D4    9.800円 12.500円  9.800円 10.300円  8.000円 7.800円   6.500円 7.600円
 D10  26.600円 31.500円  26.600円 28.500円 15.500円 16.500円 15.200円 16.000円
 D20  56.200円 66.500円  56.200円 60.000円 32.200円 36.000円 27.500円 34.000円 
詳しい内容が知りたい方は武蔵野市までお願いします。


 

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