共産党中央委員会内の見学後は、「しんぶん赤旗」ができる工程を見学しました。
まず、「赤旗」の編集局です。編集局には、23の担当部署があります。「赤旗」の全体の編集を指揮する「編集委員会」。国会論戦などを伝える「政治部」。「日曜版編集部」や「くらし家庭部」などなどです。
編集局では、各部の責任者の方が、担当の部の仕事の内容などを分かりやすく、しかも緻密な調査に基づくスクープがどのような経過で、赤旗に紹介できたのか説明されました。どの部のお話も、ワクワクする内容でした。そして、「しんぶん赤旗」が今まで以上に、身近に感じました。
「赤旗」を印刷しているのは、あかつき印刷です。
あかつき印刷の職員の方に説明を受けている所です。
来年12月に印刷機が新しくなり、もっときれいなカラー印刷ができるそうです。
見学をした水曜日は、週1回の赤旗日曜版の印刷の日です。
刷り上がった日曜版が、目の前で、梱包されます。機械化はすごいですね。
この新聞が土、日に私たちの家庭に届きます。
この写真は、なんでしょう?
赤旗を印刷する紙です。すごい、大きさです。1つのロールで赤旗日刊紙、3.000部ほどだそうです。
「中央委員会とあかつき印刷」見学会。楽しかったです。
参加者の方からは「また、企画してください」と言われました。
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