武蔵野市議会「辺野古新基地建設反対」を再び採択

 9月議会で「地方自治の尊重を政府に求める意見書」を自由民主・市民クラブ以外の賛成で可決した武蔵野市議会に、「意見書の撤回を求める請願が提出されました。
 「地方自治の尊重を政府に求める意見書」とは、「沖縄の辺野古基地建設を強行することは、地方自治の侵害」という内容のものです。
 12月議会に提出された請願は、9月議会で可決した意見書は、内容に大きな誤りがあり、武蔵野市議会の名誉を回復するためにも、意見書の撤回を求めるというものです。
 今日の議会運営委員会で、市民、マスコミも傍聴する中請願の審議が行われました。
 請願者から説明をうけた後、議会運営委員が請願者に 9月議会で可決した意見書の誤りとされている個所等について、質問をいたしました。
 「沖縄に、在日米軍の専用施設の74%が集中している」ことが、誤りと言われましたが、防衛省のホームページに、在日米軍の専用施設は沖縄県で全体の73.88%を占めていること。建設賛成の立場を取る名護市議11名が全国約800の自治体に、建設推進の意見書提出を求める陳情書にも、専用面積は74%と記述されていることなどが指摘されました。
 また、請願にある、辺野古区民は8割以上が移設に賛成しているとの論拠はとの質問に、明快な答えは聞けませんでいた。
 他にもたくさん誤りと指摘された内容が、誤りとは言えないものばかりで、改めて、9月議会に「辺野古新基地建設反対」の主旨の意見書を提案、可決した一人として良かったと思いました。
 撤回を求める請願は、自由民主・市民クラブ以外の会派はすべて反対で否決されました。
 17日の最終本会議でも、同様の結果になる見込みです。
 
 
 
 
 
 
 

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