第1部は、初めて署名行動に参加した、小学生のお母さん、そして制服で国会前行動に参加し、テレビの取材を受けた女子高生の二人が「なぜ、いま私が戦争法に反対か」と普通の言葉で話をしました。
第2部は、小林節慶応大学名誉教授、中野晃一上智大学教授、お二人の話でした。
お二人の教授は、今の政治は、保守ではない。
政、官、業の癒着はどっぷりつかっている。
日本の未来を描けない政治となっている。
と語り、戦争法反対で、若い人が声をあげ、学者も元気になっている。
参議院選挙で、戦争法廃止の勢力を拡げよう。
と話されました。
キックオフ集会が行われたのは、武蔵野公会堂です。
吉祥寺の量販店に、「マイナンバーの個人カードが申請できる交付機」があると、聞いたので公会堂に行く前に、量販店まで行き写真に収めてきました。
3台もありビックリしました。
個人情報の流出が不安視されているのに、企業はどんどん営利事業にマイナンバー制度を利用しています。
戦争法もマイナンバーも廃止しかありません。
この記事へのコメント
岩田のがんさん
まさよ
写真と同じ、「マイナンバー個人カード この証明写真機で申請まで完了。」のシールが貼っています。
申請しても、何日もかかるそうで、交付機というか、申請ができるというだけです。でも、個人情報漏えいの危険はいっぱいのものだと思います。