ゾウのはな子は昭和29年から平成28年まで、井之頭自然文化園で飼育されていました。
亡くなった時は、テレビ等でも大きく取り上げられ、たくさんの方々に親しまれていたことがわかります。
そこで、ゾウのはな子の功績を伝えるために、「はな子」の像を吉祥寺に設置する実行委員会が立ち上がりました。
実行委員長は、邑上市長。商工会議所会頭や、商店連合会会長も実行委員に名を連ねています。
象は来年5月設置をめざし、製作費を生みだすために、募金を広く呼びかけます。
市役所やコミセン、市政センターなどに募金箱が置かれます。
振込等の入金も同時に行います。
目標額は、1.000万円。
設置場所は、吉祥寺駅北口広場(マナーポイントがあった所)に暫定的に設置し、吉祥寺南口の広場が完成した時点で、恒久的な場所を決めるそうです。
像の大きさは、幅1.5メートルほどを考えていると報告がありました。
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