正確な待機児童数の把握を

保育園建設の説明会で、頂いた資料を読むと「これはおかしい」と思うことがありました。
 資料の中に、自治体向けに内閣府が作成したQ&Aがあります。
 それによりますと、「(保育の)供給量が満たされている場合は、認可保育園は作らなくて良い」となっています。
 これだけを読めば、待機児童がいなければ、認可保育園を作る必要はない。当然だとなります。
 しかし、供給量。保育園に入りたいと希望している人がどの位いるのか?を調べるための調査は正しいのか?
 それが問題です。
 国は、自治体に対して、供給量を知るための指針を示しましたが、これが大きく間違っていました。
 そのため、武蔵野市でも「子ども・子育て支援事業計画」上は供給量は満たされていることになっていますが、実際は全く違い、待機児童はまだまだ、たくさんいます。
 国は、正確な保育を希望する子どもの数を、把握するべきです。
 待機児童の数を少なく見せるやり方を改めるべきです。
 正確な数を把握するとともに、それに見合った認可保育園を設置すべきです。
 

この記事へのコメント

  • むぎすけどん

    川崎市のように待機児童の定義を都合良く解釈し、さも待機児童を減らしたかのように数字を操作することも可能ですからね。
    とことん追求して頂ければと思います。
    2016年09月24日 00:53

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