世代間格差

 20代、30代の議員が、世代間格差について言及します。
 今日の、議会でも吉祥寺美術館の料金改定について、65歳以上が無料になるのはおかしいと修正案が出されました。
 結果は、賛成少数で、修正案は否決。
 原案である、65歳以上は無料とする議案に、修正案を出した議員も賛成し、全会一致で可決しました。
 修正案を出した議員は「65歳以上の人でも所得の高い人はいる」と発言します。
 しかし、大多数の方は、年金暮らしとなる年齢です。
 受け取る年金は増えず、引かれる介護・医療の費用は増える一方です。
 病気や介護が必要になれば、さらにかかる費用は膨らみます。
 元気な時に、好きな絵画を見に行く楽しみは、市立だから無料の料金設定でできるのです。
 もちろん、子育て世代の施策も、もっと充実しなければなりません。
 しかし、高齢者か?子育て世代か?と言い合うことではないはずです。
 政府が社会保障の議論をする時に、一人の若者が、何人の高齢者を支えるのか?と故意に宣伝し、国民に負担増を押しつけてきます。
 世代間格差を煽り、結果は子育て世代も、若者も、高齢者も負担増となり、暮らしがたいへんになっています。
 真実を見抜く目を養うことが、大事ですね。
 
 
 
 
 

この記事へのコメント

  • さざんか(^o^)

    大変わかりやすくて良いですね。ありがとうございます(^o^)
    2016年12月21日 07:05
  • まさよ

    これからも、議会の様子を紹介していきます。
    是非、ご意見を聞かせてください。
    2016年12月26日 23:09

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