政府関係者は否定していますが、撤収決断の背景には、南スーダンの情勢悪化やPKO5原則との矛盾など、国会答弁の破たんがあることは間違えありません。
月曜日は、武蔵境駅で朝夕行う街頭宣伝の日です。
夕方は、署名行動も行いますが、 「戦争法廃止」の署名をしてくれた方がとても多かったです。
「自衛隊の撤収は昨年9月の段階で検討が始められていたとのこと。9月の段階で撤収の検討をしていたにも関わらず、11月に駆けつけ警護などの新任務を付与し、自衛隊を派兵しました。結局、戦争法の実績をつくるために派兵した。許されません。」と訴えると、老若男女が立ち止まり署名してくれました。
戦争法は廃止!自衛隊の撤収は速やかに実施せよ!と引き続き訴えていきます。
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