被爆国日本の声届けた志位委員長

 ニューヨークで開かれた「核兵器禁止条約の国連会議」に日本政府は不参加を表明。
 日本共産党代表団は会議に公式に参加し、被爆国日本の声を届けました。
 参加国は115ヶ国を超えています。
 共産党の志位委員長が「国連会議」で行った演説の全文を紹介します。
 親愛なる議長。
 日本の国会議員で日本共産党委員長の志位和夫です。「核軍縮・不拡散議員連盟」に所属しています。
 日本政府が、この議場にいないことはたいへんに残念なことです。しかし、被爆者の方々と日本国民の大多数がこの「国連会議」を支持していることは明らかです。
 核兵器禁止条約の交渉についていえば、核兵器に依存する国ぐにの参加が求められていることは言うまでもありません。
 しかし、仮に、最初はそれらの国ぐにの参加が得られなかったとしても、賛成する圧倒的多数の国ぐにによって核兵器禁止条約が締結されるならば、核兵器の使用と威かくは違法化され、核兵器の保有には悪の烙印が押されることとなります。
 核兵器禁止条約の締結は、市民社会の組織の力と合さることによって、核兵器に依存する国国に対して、政策を変え、核兵器の完全廃絶への取り組みに加わるように迫るものとなります。
 私は、この「国連会議」が大成功することを強く願っています。被爆者の方々もまさしく同じ思いでしょう。
 ご清聴ありがとうございました。

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