「平和の手紙」

 8月23日に紹介した武蔵野市とハバロフスク市の青少年交流団、歓迎式で頂いた「平和の手紙」が翻訳されましたのでご紹介します。
  親愛なる友へ!
 私たちロシアの小中学生は、地球上の各地に住んでいる同世代の子どもたちに呼びかけます。
 さまざまな異なる文化と伝統の中で生きている私たちは。でも、この大きな惑星にいる子どもたちすべてを結びつけるものはひとつ。平和な生活を送りたいという願いです。
 私たちは、世界中で起っているテロや暴力に反対します。私たちと同世代の子どもたちから、家族や住む家や友達を奪う戦争に反対です。
 破壊された町からは、笑い声が消え、子どもたちの夢は引き裂かれています。悲しみがやってきます。
 でも、私たちの力で、この壊れやすい世界を変えることはできます。私たちは若者の一人ひとりが、国の未来を担っているからです。
 すべての大陸、地上のすべての場所で、子どもたちは幸せでいたいと望んでいます。語る言葉が違っても、どんな遠くにすんでいようと、この希望が消えることはありません。私たちの国と国の間の国境を越えて、つないだ友情の手と手をつなげていき、心から心に、ほんの小さな善き心を伝え、友を作り、人を愛することを学んでいけば、より善き世界が必ず現れます。
 私たちの惑星をほほ笑みで飾り、美と幸福で満たしましょう!
 大人たちに、私たちが共に住む家を愛することを教えましょう!
 子どもはだれでも、自分の親類や家族、そして祖国を愛しているからです。
 この平和の手紙が、世界の隅々まで飛んでいきますように。
 地球上のどんな場所、どんな人の心にも、善き心と愛が届きますように。
  

この記事へのコメント

  • ひまわりの花

    「平和の手紙」~素晴らしい文章と内容ですね。感動しました。訳文をご紹介していただき、ありがとうございます。この清らかな思い・願いを、自らのものにしたいと強くつよく受け止めました。ありがとうございました
    2017年08月29日 07:02

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