森友文書改ざんの真相究明を求める意見書 2018年03月22日 3月26日に最終日を迎える、武蔵野市議会に「国有地取引にかかわる公文書改ざんの徹底的な真相究明と再発防止を求める意見書」が提出されました。 内容は、森友学園への国有地売却に関する財務省の決裁文書改ざんが明らかになった。 今回の問題は、公文書や公務員への信頼、国会に提示された文書への信頼を失墜させたばかりでなく、議会制民主主義の根底をないがしろにするものであり、決して看過することはできない。 よって、武蔵野市議会は、貴職に対し、当該事件の真相の徹底的な究明と再発防止に取り組むことを強く求める。 というものです。 議会の多数の会派が署名していますので、可決できると思いますが、武蔵野市議会の最終日も注目して下さい。
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