これだけ酷い政治が、数か月経てば何事もなかったようになってしまってはいけません。
私たちが、もっと怒りましょう。声をあげましょう。と訴えました。
狛江市ではセクハラ問題で追及されていた、市長が遂に辞職を表明しました。
共産党市議団が議会で取り上げ、市民と超党派の女性議員が声をあげ、職員組合も抗議し、副市長と参与が市長に辞職を迫り、遂にセクハラ被害を受けた女性たちが実名入れの抗議文を提出しました。
セクハラ行為はまだ認めていませんが、辞職をかたくなに拒んでいた市長が辞意を表明させた力は、いろいろな人たちが声をあげたことです。
声をあげることの大切さを学んだ出来事でした。
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