武蔵野市も、ただいま給食調理場の建て替え議論中で、学ぶことがたくさんありました。
鳥栖市の学校給食センターは、4年前に供用開始。
単独調理場からセンター方式に変更したそうです。
変更の理由は、現在の調理場の面積では、国の基準をクリア―できず、単独調理場の建て替えが困難と判断したそうです。
武蔵野市はゆくゆくは、全小学校を、単独調理場にしていくことをめざしています。
鳥栖市では、安全面を考慮し、センター方式にしたが、想定よりセンター方式は今までより費用がかかるとの説明がありました。
残菜も、自校方式は、1.8%だったものが、センター方式になり、だんだん少なくなっているとはいえ、現在でも3.8%と倍であることもわかりました。
食育との観点では、佐賀県の職員である、栄養教諭を3名配置していることは重要だと思います。
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