本日は、30年を記念して、武蔵野市内でお祝いの会がもたれました。
この盟約は、全国で初めてのことです。
1989年(平成元年)に武蔵野市・酒田市両消防団長が友好消防団盟約を結び、1992年(平成4年)に、武蔵野市・酒田市が交流を始めました。
1995年(平成7年)武蔵野市と酒田市との災害援助協定が結ばれました。
武蔵野市議会は、こうした歴史や酒田市の消防行政を学ぶため、5月に酒田市に議会全体で視察も行いました。
酒田市は、人口10万4千人で、消防団員は約2千人と大きな組織です。
本日のお祝いの会には、酒田市消防団のはしご乗りが披露されました。
酒田の女性消防団員も4メートルのはしごの上から、はしご乗りの演技が披露されました。
はしご乗りをこんなに身近で見るのは、初めてであり感動しました。
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