武蔵野市が開発公社に資金貸付

12月17日、議会終了後、代表者会議が開かれました。議題は「(一財)武蔵野市開発公社に対する資金貸付について」です。
 開発公社はF&Fビル(吉祥寺)やスイング(境)などの不動産管理や民間住宅の住み替え事業、再開発事業への支援などを主な業務としています。武蔵野市の財政援助出資団体の一つです。
 17日の代表者会議の資料によると、
 1 経営(資金)状況

 「開発公社の借入金は平成26年11月末日現在、総額約42億8.000万円であり、平成27年度以降必要な設備投資と借入金返済の期間集中により、一時的に資金不足が見込まれる。
 この状況に対応するため、開発公社としては借入金の利息負担の低減と償還期間の平準化を目的にりファイナンスを予定しているが、全額を民間融資で実施した場合その金利を考慮すると、今後実施していく公益事業や新たな設備投資に充当することが難しいため、武蔵野市による低金利融資が求められる状況である。

 2 目的

 武蔵野市が開発公社に対し、経営資金の一部を直接貸し付けることで、一時的な資金不足を回避するとともに経営の改善・安定化を図り、もって一層のまちづくり事業を推進する。

 3 貸付概要
 平成26年度はりファイナンスに要する経費の一部として、また平成27年度は今後の設備投資等に関する事業運営に要する経費として貸し付けを行う。

 貸付金額 総額 20億円 利率 0.3% 担保 スイングビル 22年償還(据え置き期間 5年)平成48年まで。

以上です。

 市が貸付を行うのは、初めてでしょうか?これが前例となれば、今後大きな事業、上下水道などの事業への貸し付けもできるのではないでしょうか?
 他団体に20億円ものお金を貸し付ける、財政的余裕があるのに、同日(12月17日)に保育料6.000万円、国保税1億6.000万円 新たな市民負担が決まりました。(共産党市議団は両値上げに反対しました)
市による、資金貸し付けは深い議論が必要と考えます。


 

 

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