市民文化祭の行事の一つ。市民文化会館で行われたお茶会に伺いました。
今回は、初めての立礼席でした。
お抹茶をいただくと、心が落ち着きます。
お茶会の後は、武蔵野市の郷土芸能につどい、むさしのばやしの演奏会です。
むさしのばやしは、文久2年(1862年)に当時の吉祥寺村を中心に生まれたといわれています。
もうすぐ160年を迎えます。
継承してこられた方々に敬意を表します。
二つの日本の大切な文化にふれることができました。
お茶会に伺うのであれば、着物を着たいところですが、午前中は総合防災訓練でした。
まさか、防災訓練に着物とはいきません。
一日に、いろいろな所に伺うときに、その場にふさわしい服装がちぐはぐになることがままあります。
なかなか難しいです。
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